2012年06月17日

Bangi Vanz Abdul

そんな奇妙な国で生きる時最も大切なのは
不屈の闘志と笑いです
笑わない闘士を信用してはいけません
その人たち同じ穴の狢です。

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2012年05月15日

あーさ

逆立ちしてみたら

気分が変わった。


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2012年04月22日

フランソワ・ケヴォーキアン

マルコム・マクラーレンが Sex Pistolsの受けた悪意あるレビューについて指摘していたように

どんな記事でも出版されたら書かれた側の利益になるし

たとえ嫌われていても人々の関心を引き付けていることを表している

間違いなく無関心が一番の恐怖だ。


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2012年04月19日

アルバート・ホフマン

私にとって何より重要だったのは

世間で普通に「現実」とされているものが

実は安定したものではけっしてなく

むしろ捉えどころがないという洞察だった

現実は

一つではなく

複数あるのだ。
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2012年04月12日

カウヒ

「311」


恐怖と期待がシャルウィダンス

地球とウサギはいつも飛び跳ねる


小さな我々はようやくついていく

大きな神々へ初めてのタイミング


陽気な容器には暖かく

ほどよく暖かくして

いまだあまり知られていないヒカリをそそぐ


ぴよぴよ ぴよぴよ。
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2012年03月28日

カウヒ

「いつも幸せは歩いてる」


人生はワンツーパンチ

より多くの情報を得た者が

より多くの幸福を得る

なぜ、もっと風の音を聴かないのか

いつまで雑音に惑わされ続けるのか

幸せのことをよく考えてないからに違いない

ふと

お婆さんの肩からバッグがずれ落ちた。
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2012年03月23日

清野 秀彦

「愛の診察室 2」


健康のために禁煙を決意した矢先

胸がシクシク痛みはじめました

痛みは去らず 不安がつのりました

がんじゃないかしら がんじゃないかしら

そうしていたずらに時間だけがすぎていきました

ぼんやり雲をながめていると涙がこぼれそうになります

わたり鳥のなき声を聞いているとふとあれはわたしじゃないかしらと思っています

このままではいけない

わたしは医者に行く決心をしました

体の具合をことこまかにご報告しました

それから勇気をふりしぼってたずねたのです

わたし.. 先生 がんじゃないかしら

先生は無関心にカルテをながめています

はい がんじゃありません

え わたしはあっけにとられて何も言えません

がんじゃないかしら がんじゃないかしらと思いつめるあまり

期待はずれのような 拍子抜けしたような 妙な気持ちになったのです

先生はもう次の患者のカルテを準備しはじめました

わたしはつめよりました

がんじゃないなら この胸の痛み 高なる鼓動 微熱にも似たこのほてり

どう説明してくださるんですか

恋です

そっけない返事でした

わたしは夕日のように顔を赤らめ さらにさらにつめよります

自分でも気づかないまま 誰に恋をするというのですか

詩人に、です

ほら ごらんなさい

あなたはとっくに詩の中に入りこんで

主人公にさえなっているのですから。

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2012年02月13日

ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン

すべてのものが本当は

目に見えているものとはちがっているのかもしれない。


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2012年02月04日

ドラえもん

僕のことを思い出せなくてもいい

でもこれだけは覚えておいて

生きてる時代は違えども

僕たちは仲間だよ。


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2012年02月01日

デレク・ジャーマン

何のためにそんなに多くのニュースを世界中から得ようとするのか?

生死にかかわることはすべて、自分の中で生じたり動いたりしているのだ。



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